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グループ概要



グループ概要

有限会社アラキ鮮魚

【本店】〒431-3113 静岡県浜松市東区大瀬町27-162
【本部】〒435-0023 静岡県浜松市南区新貝町239-1

浜松中央市場内 東伸水産本部
TEL:053-425-6831(代)
FAX:053-425-6831

消費者とコミュニケーションする、新しい店舗スタイル。

有限会社アラキ鮮魚は、東伸グループが展開する小売企業です。デパートやスーパーなどのテナントを基本に、静岡県東部から愛知県東部までのエリアに店舗を展開しています。

出店している店舗は、従来の大型量販店にありがちな発想を離れて、より消費者に近づくことができるオープンスタイルを採用。消費者のニーズをキャッチするだけでなく、こちらからの提案も可能となるような店舗づくりを目指しました。

それは、東伸グループが運営する小売事業として、水産物流通業務そのものの競争力を向上していくためのマーケティング機能としての役割を目指していくためなのです。小売店舗からの情報フィードバックは、仲卸業務でのビジネスを変え、常にお客様に新たな提案として還元されます。

消費者に、喜びをお届けするために。

全国規模の仲卸機能を、地元密着型の店舗で提供する体制。

有限会社アラキ鮮魚が展開する店舗は、それぞれが独自の店舗づくりを行っています。つまり、地元密着型を重視しているのです。

消費者のニーズは、それぞれの地域で大きく異なります。ある地域では必ず食べる魚も、他の地域では馴染みが無いなど、風土・習慣の中で店頭に揃える商品は異なるのです。

こうした地域ごとの対応が可能なのも、コミュニケーションを重視した店舗スタイルと、東伸グループの一員として全国規模で展開する仲卸機能をフルに活用できるからなのです。

仕出し品などで旬を提案。常に「鮮度の高い売り場」を構成。

消費者の要望に迅速に対応する売り場構成力も大きな特徴です。

売り場担当は、仲卸としての基礎知識を持つ「水産流通のプロ」。市場動向を踏まえ、最も競争力のある商品を効果的に提供することが可能です。

品揃えでは寿司をはじめとした仕出し商品も加え、旬の美味しさを伝えることで鮮魚の魅力を提案。また、店頭での解体といった演出や下ごしらえサービスなども展開し、新たな需要を掘り起こす視点で店舗を経営。さらに、店頭でキャッチしたトレンドを買い付けへと連動させ、変化を続ける消費者の要望に常に応え続けられる「鮮度の高い売り場構成」を目指しています。

東伸グループは、小売業務をさらに戦略的に活用して、常にお客様に喜んでいただけるサービスを提供していきます。

業者様へ



業者様へ

時代の変化に対応する、活きの良いビジネス鮮度を保つために。

店頭競争力のある商品を提供していく仲卸体制とは。

私たちにとって、仲卸業務のテーマは「いかにお客様のもとに、売れる商品を提供するか」ということにあると考えています。大衆魚のように店頭に不可欠な商品がある一方、様々な加工品など消費者に「食の提案」を展開していく商品もあります。これらをバランスよく、お客様の販売戦略に合わせて、タイムリーに提供していくことが必要です。

私たちは、そうしたニーズに合わせて仲卸体制を商品カテゴリごとに「太物、大衆、近海、塩干、冷凍」と5部門に分割。各々の部門に不可欠な独自のノウハウを蓄積し、その商品の品質、価格、市場価値を調査。常に市場動向を踏まえてお客様に情報を提供し、商品開発提案まで行う体制を整えています。

仲卸業務の「鮮度」を守る独自の人材育成制度。

「太物、大衆、近海、塩干、冷凍」と仲卸の5部門は、それぞれ業務テリトリーが明確に分類されています。それぞれの分野が常にお客様のニーズに的確にお応えしていくためには、それを支える人材の力が最も重要です。そのために当社では、人材育成制度を整えています。新入社員は、3ヶ月間研修期間としてすべての部署を経験。各々の部署の独自性を経験すると同時に、適性を判断します。

各部署に配属後は、約1年で移動しながら部門ごとの現地視察、現地買い付け、研修会などで能力を育成。各部門担当者から、担当バイヤー、総合マネージャー、管理職へとキャリアアップしていきます。

小売でも人材育成を重視、人材交流でトータル力の向上へ。

人材育成は、小売業でも積極的に展開しています。東伸グループにおいて、小売業は販売だけでなくマーケティングの面でも重要な役割となります。仲卸部門との人材交流も実施していくだけに、人材育成にも、現在ある店頭を重視した独自の視点を反映させています。

新入社員は、入社するとすぐに各店舗に配属され、OJT方式で教育されます。配置後、販売、調理加工はもとより衛生教育、管理者教育まで含め、店舗経営のすべてを教育。地域に密着した店舗づくりを体験しながら、消費者ニーズをどうキャッチし、店舗経営に反映させるかを実体験で学び取っていきます。

新たな提案と展開する商品開発への取り組みも推進。

多様化を続ける消費者のニーズに応えていくためには、常に新しい商品を開発していくことも重要なテーマとなります。東伸グループでは、動き続けるニーズに対応するため、商品開発も行っています。

例えば、ギフト商品では、夏・冬シーズン対応だけでなく、ブームとなっている高級食材取り寄せのニーズに対応する通常ギフト商品など、豊富なバリエーションを開発。一般消費者だけでなく、企業取引先に対しても提供しています。また仲卸事業においては、鮮魚加工品としてイタリア料理の「カルパッチョ」のバリエーションを提案するなど、食のトレンドに対する商品開発も積極的に推進。お客様先の店頭において、競争力のある売り場構成を可能にする提案を続けています。




サービス機能に、新しい発想をプラス。

常に鮮度の高い売り場構成を可能とする独自の発注システム。

鮮魚売り場は日々変化していきます。お客様にとって、どのように消費者の支持を集める売り場を構成していくかは、重要な課題です。私たちは、そうしたお客様のニーズを的確にサポートするために、フレキシビリティの高い独自の発注システムを採用しています。それは、市場動向を的確にビジネスに反映させるため、「当日仕入れ、当日納品」を追求したものです。

当社のバイヤーが市場から直接お客様へ電話連絡し、その場で市場を見ながら買い付けを実施。最も鮮度の高い情報で買い付けができるため、その日の売り場での核はどの商品になるのか、どう販売アピールを展開していくのかをその場で把握していただけます。

最高の鮮度をそのまま店頭へ。柔軟な対応力を誇るデリバリー。

水産物を「新鮮・安全・迅速」にお届けするには、デリバリー体制も重要なポイントとなります。東伸グループでは、お取引先様からの指定日納品や時間帯納品などのご依頼にも、きめ細やかな対応をしています。市内はもとより、県内県外へデリバリーも対応できる体制を構築しているため、幅広いエリアに店舗を展開されているお客様のネットワークに対しても、的確な配送が可能です。

また、東伸グループのお取引先様はホテル、レストラン、料亭など多岐にわたるため、必要な量を必要な形状で納品することに関しても、非常にご好評いただいております。

産地ブランド



産地ブランド

東伸水産株式会社のある浜松市は、静岡県西部に位置し、東に天竜川、西に浜名湖、南には遠州灘、北には天竜美林など、豊かな自然に囲まれています。年間通して雪はほとんど降らず、温暖な気候に恵まれているため、海の幸・山の幸などの特産品が数多くあります。
水産品も豊富で、海水と淡水が混ざる汽水湖である浜名湖周辺は、「うなぎ」をはじめ、「あさり」、「牡蠣」、「青海苔」、「すっぽん」などの養殖が盛んで、全国的に有名なものも多数あります。また、静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖岬にかけて広がる遠州灘は、全国有数の「しらす」、「天然トラフグ」の漁場としても知られています。


浜名湖うなぎ

浜松市の名産といえば、やはり「浜名湖産うなぎ」を挙げる方が多いのではないでしょうか?浜名湖は「うなぎ養殖発祥の地」と呼ばれています。理由としては、1年を通して温暖な気候ときれいで豊富な地下水といった恵まれた環境や、えさと稚魚の確保が比較的容易にできたことなどが、うなぎの養殖に適していたからと言われています。 浜名湖養魚漁協のうなぎは100%地元産で、稚魚(シラスウナギ)はすべて天竜川河口や浜名湖内で採補されたもので養殖されています。また、全国的にうなぎ飼育は単年飼育(1年以内)の出荷が多くなりつつある中で、浜名湖では、うなぎに負担をかけずに、大切に育てるために周年飼育(1年以上)を基本としています。 うなぎには、夏バテ解消や体力回復などの働きがあると言われています。うなぎには、成長や発育・生殖機能に欠かせず、がん予防や免疫効果力向上に欠かせない「ビタミンA」、代謝や発育に必要な「ビタミンB1・B2」、老化を防いで美容によいとされる「ビタミンE」、その他にも「DHA」や「EPA」など話題の栄養素を多く、バランス良く含んでいるためと思われます。

浜名湖海苔

浜名湖海苔は、特有の香りが強く、舌触りがなめらかで、深い緑色をしています。
加工方法としては、主に黒海苔と混ぜて板海苔とするのが一般的です。混ぜた板海苔は「混ぜ海苔」や「ぶち海苔」と呼ばれており、黒海苔の旨みに青海苔の香りがプラスされた逸品です。混ぜる配合において、青海苔が多いほど香りが良くなるのですが、ピリッとした苦みが増し、逆に黒海苔が多いほど海苔の甘みが出ますが、香りは少なくなります。
限られた地域で、わずかな期間しか生産されないので「幻の海苔」とも言われています。
海苔の旬は冬。当店でも冬の時期には、様々な企画をご案内いたしておりますので、詳しくは当HPをご覧ください。

遠州灘しらす

浜松市舞阪漁港では、遠州灘でのしらす漁が大変盛んで、その漁獲量と操業規模は全国有数です。遠州灘のしらすは透明度が高いために見た目も美しく、その味と質も全国トップクラスです。遠州灘は、浜名湖や天竜川・太田川などの大きな川から良質なプランクトンが流れ込み、遠浅の地形で黒潮がすぐ近くを通るなど、良質なしらすが生まれ育つのに適した環境と言われています。こうして獲れた鮮度のいいしらすを、天日乾燥させることで、きれいな純白色のしらす干しに仕上がります。
しらす干しは、蛋白質やカルシウムが豊富な自然食です。そのため妊婦さんや小さなお子様からお年寄りまで手軽に取れる健康食として親しまれています。

遠州灘天然トラフグ

全国に流通しているトラフグのほとんどは養殖ですが、遠州灘沖は、日本有数の天然トラフグの産地として知られており、舞阪漁港で水揚げ出荷されるトラフグは、天然物です。是非この機会に、天然トラフグならではの香り、旨み、身の締まり、しっかりした歯応えをお楽しみください。


その他、静岡県の特産として、

・駿河湾の「桜えび」
・御前崎の「カツオ」
・焼津の「カツオ」・「マグロ」
・沼津の「アジの干物」
・下田の「金目鯛」


などが有名です。

当サイトにおいても関連商品を多数そろえております。ぜひ、ご利用ください。

旬の食材 早見表



旬の食材 早見表

お魚の旬

お魚の旬
魚の旬といっても取れる場所などによって、変わってきたりしますので、一概には言えませんが、季節の感じられる魚の旬の時期を表にしてみました。
旬の食材は、他の時期よりも、おいしく、栄養価も高く、価格も経済的だったりしますのでご参考にしていただければと思います。
静岡県では、月ごとの12種と通年の「マグロ」と「ニジマス」を加えて14種類を旬の魚として決めています。



東伸水産のこだわり



東伸水産のこだわり

「いらっしゃい○○さん!! 今日は、いい××が入ったよ。プリプリだよ。
安くしとくで、××やってよー!!」

こんな威勢のいい元気な声が、毎日飛び交っている、我が東伸水産は、静岡県浜松市の中央卸売市場内で、水産仲卸業務を行っております。

静岡県は、温暖な気候に恵まれ、海・山といった自然に育まれた味の名品が、数多くあります。海産物の特産品も豊富で、うなぎや桜えび・干物など、全国的に有名な物も多数あります。そうした地元浜名湖を中心とした地場産品を、全国の皆様にご案内できたらと思いホームページをリニューアルしました。

当社は、仲卸業務が中心なため、スーパーマーケットやホテル・レストラン・料亭には実績がありますが、一般の消費者の皆様に直接販売できる機会は、ほとんどありません。そのことを日頃からとても残念に思っていました。消費者の皆様に、もっと市場の新鮮な商品を購入していただきたくて、インターネットの販売もしております。

当社のスタッフは、商品のカテゴリごとに各部門に分かれて、それぞれのプロの目で見た品質の良いものを、適正な価格で買い付けを行っています。ホームページでも、プロの目で選んだ上質な商品を、仲卸だからできる価格でご案内していきますので、ぜひ、ご利用ください!

当社は、鮮魚から冷凍魚や塩干加工品まで幅広く取り扱っております。商品に対するご意見、ご要望などありましたら、お問い合わせください。


会社概要



会社概要

ご挨拶

こだわってます。活きの良さ!

水産流通の川上から川下までトータルにフォローするグループ体制。

東伸水産株式会社は、昭和53年に仲卸業務を行う企業として設立。

有力漁港を身近に抱える市場を本拠に、静岡県西部エリアをフォローする水産流通の基盤を担って参りました。昭和61年には、有限会社アラキ鮮魚を設立し、水産小売業へと進出。マーケットの川上から川下までをトータルにカバーする体制を構築して参りました。

日本は、世界的に見ても、最も魚介類を消費する国だと言われます。事実、日本には毎日世界各国から大量の魚介類が輸入され、今では世界中の水産業界にとって最も重要なマーケットの一つとなっています。

しかし、飽食の時代といわれる中で、「食」に対する消費者ニーズは高級化が進み、「食」のライフスタイルも多様化しています。今や、消費者ニーズに応えていくためには、水産流通においてもマーケティング戦略が不可欠になってきています。


会社概要



社 名


東伸水産株式会社



所在地


〒435-0023
静岡県浜松市南区新貝町239-1 浜松市中央卸売市場内



連絡先


TEL : 053-427-7382(代表)
FAX : 053-427-7384
現場FAX : 053-427-7386



設 立


昭和53年12月



資本金


2.520万円



役 員


代表取締役会長 荒木定雄
代表取締役社長 荒木一暢
取締役副社長 斉藤隆司
常務取締役 鈴木聖二

監査役 荒木里枝 



従業員数


47名(正社員23名・パート24名)



取引銀行


・静岡銀行  ・愛知銀行



主取引先


・株式会社ビッグ富士 ・マックスバリュ東海株式会社 ・株式会社バロー ・株式会社フィールコーポレーション ・株式会社デライト(クックマート) ・株式会社魚雄 ・株式会社三鮮商事 ・静鉄ストア株式会社 ・オークラアクトシティホテル浜松 ・浜松グランドホテル ・近鉄レストラン浜名湖SA 他



関連店舗


有限会社アラキ鮮魚



取扱高
(千万円)


平成27年度  418
平成28年度  410
平成29年度  395




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