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業者様へ



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時代の変化に対応する、活きの良いビジネス鮮度を保つために。

店頭競争力のある商品を提供していく仲卸体制とは。

私たちにとって、仲卸業務のテーマは「いかにお客様のもとに、売れる商品を提供するか」ということにあると考えています。大衆魚のように店頭に不可欠な商品がある一方、様々な加工品など消費者に「食の提案」を展開していく商品もあります。これらをバランスよく、お客様の販売戦略に合わせて、タイムリーに提供していくことが必要です。

私たちは、そうしたニーズに合わせて仲卸体制を商品カテゴリごとに「太物、大衆、近海、塩干、冷凍」と5部門に分割。各々の部門に不可欠な独自のノウハウを蓄積し、その商品の品質、価格、市場価値を調査。常に市場動向を踏まえてお客様に情報を提供し、商品開発提案まで行う体制を整えています。

仲卸業務の「鮮度」を守る独自の人材育成制度。

「太物、大衆、近海、塩干、冷凍」と仲卸の5部門は、それぞれ業務テリトリーが明確に分類されています。それぞれの分野が常にお客様のニーズに的確にお応えしていくためには、それを支える人材の力が最も重要です。そのために当社では、人材育成制度を整えています。新入社員は、3ヶ月間研修期間としてすべての部署を経験。各々の部署の独自性を経験すると同時に、適性を判断します。

各部署に配属後は、約1年で移動しながら部門ごとの現地視察、現地買い付け、研修会などで能力を育成。各部門担当者から、担当バイヤー、総合マネージャー、管理職へとキャリアアップしていきます。

小売でも人材育成を重視、人材交流でトータル力の向上へ。

人材育成は、小売業でも積極的に展開しています。東伸グループにおいて、小売業は販売だけでなくマーケティングの面でも重要な役割となります。仲卸部門との人材交流も実施していくだけに、人材育成にも、現在ある店頭を重視した独自の視点を反映させています。

新入社員は、入社するとすぐに各店舗に配属され、OJT方式で教育されます。配置後、販売、調理加工はもとより衛生教育、管理者教育まで含め、店舗経営のすべてを教育。地域に密着した店舗づくりを体験しながら、消費者ニーズをどうキャッチし、店舗経営に反映させるかを実体験で学び取っていきます。

新たな提案と展開する商品開発への取り組みも推進。

多様化を続ける消費者のニーズに応えていくためには、常に新しい商品を開発していくことも重要なテーマとなります。東伸グループでは、動き続けるニーズに対応するため、商品開発も行っています。

例えば、ギフト商品では、夏・冬シーズン対応だけでなく、ブームとなっている高級食材取り寄せのニーズに対応する通常ギフト商品など、豊富なバリエーションを開発。一般消費者だけでなく、企業取引先に対しても提供しています。また仲卸事業においては、鮮魚加工品としてイタリア料理の「カルパッチョ」のバリエーションを提案するなど、食のトレンドに対する商品開発も積極的に推進。お客様先の店頭において、競争力のある売り場構成を可能にする提案を続けています。




サービス機能に、新しい発想をプラス。

常に鮮度の高い売り場構成を可能とする独自の発注システム。

鮮魚売り場は日々変化していきます。お客様にとって、どのように消費者の支持を集める売り場を構成していくかは、重要な課題です。私たちは、そうしたお客様のニーズを的確にサポートするために、フレキシビリティの高い独自の発注システムを採用しています。それは、市場動向を的確にビジネスに反映させるため、「当日仕入れ、当日納品」を追求したものです。

当社のバイヤーが市場から直接お客様へ電話連絡し、その場で市場を見ながら買い付けを実施。最も鮮度の高い情報で買い付けができるため、その日の売り場での核はどの商品になるのか、どう販売アピールを展開していくのかをその場で把握していただけます。

最高の鮮度をそのまま店頭へ。柔軟な対応力を誇るデリバリー。

水産物を「新鮮・安全・迅速」にお届けするには、デリバリー体制も重要なポイントとなります。東伸グループでは、お取引先様からの指定日納品や時間帯納品などのご依頼にも、きめ細やかな対応をしています。市内はもとより、県内県外へデリバリーも対応できる体制を構築しているため、幅広いエリアに店舗を展開されているお客様のネットワークに対しても、的確な配送が可能です。

また、東伸グループのお取引先様はホテル、レストラン、料亭など多岐にわたるため、必要な量を必要な形状で納品することに関しても、非常にご好評いただいております。

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